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2013年9月18日(水) 尼崎道場
2013年09月24日(火)
この日のお稽古では、

手順の長い技を段階を踏みながら

やっていきました。

技の最後の部分で違和感がある場合、

その最後に至るまでの部分に原因があることが多く、

最後の部分だけ見ていては

何が悪いか分からないということがあります。

手順が長いと、誤差が蓄積されやすく、

それだけ難しいということもできますが、

流れを掴むお稽古をするのに適しているともいえます。

手順を追うだけでなく、

技の流れも身体で理解していきたいです。
2013-09-24 22:46 | 記事へ | コメント(0) |
| お稽古雑感 |
2013年9月13日(金) 西宮道場
2013年09月17日(火)
この日のお稽古では、

最初に接触があるまでの動きを、

取り受けともに意識することがテーマでした。

取りのほうは、受けの流れをもらうために、

どういう捌きをすればよいか、

受けのほうは、接触があったあとに、

敏感で反応できるように手を取りにいくには

どうすればよいか、

工夫しながらのお稽古でした。

どちらにも共通するものが

見えてくると思うのですが、

どうだったでしょうか。
2013-09-17 22:31 | 記事へ | コメント(0) |
| お稽古雑感 |
2013年9月12日(木) 尼崎道場
普段、お稽古でやっている技は、

無数にある技のほんの一部でしかありません。

また、同一の取り手の同一の技であっても、

バリエーションがいろいろあります。

この日のお稽古では、いつもやっている技に加え、

最初の捌き方が違うものも、やってみました。

いつもやらないことをやると、

リフレッシュされていい感じです。

また、忘れたころにやってみようと思います(笑)。
2013-09-17 22:02 | 記事へ | コメント(0) |
| お稽古雑感 |
2013年9月11日(水) 尼崎道場
ここのところ、受けのときの動きが意識できるよう

受けのほうを主にしたお稽古もしています。

取りと受けとで共通することも多いのですが、

受けで大事なのは、技に勝手にかからないことです。

やる技が予め分かっているので、

ついやってしまうこともあるのだと思いますが、

そういう場合でも、意識して、

それをやらないようにしなければなりません。

勝手に受けると、第一に、危険です。

そして、取り受けともに、お稽古になりません。

ただ単に動いて汗をかくために

お稽古をしているわけでもなく、

型を覚えるてなぞるためにお稽古をしているわけでは

ありません。

お稽古で何をやろうとしているのか

意識しながらお稽古をしたいものです。
2013-09-17 21:41 | 記事へ | コメント(0) |
| お稽古雑感 |
2013年9月6日(金) 西宮道場
2013年09月10日(火)
それぞれの技には型があります。

「合気道の体系は非常によくできている。

型も然り。型は崩してはならない。」

というのは内田先生の言です。

ただし、お稽古の中で、型の意味を学ぶため

型にとらわれずに、いわば「方便として」

さまざまな工夫をして、技のお稽古をします。

そのあたり、普段言及することがす少ないため、

初心の内は特に、前回と今回とでやっていることが違って、

混乱することがあると思います。

この日のお稽古では、そのお話をしたのちに、

崩さない型でのお稽古をしました。

そういった話もお稽古の中で、

折に触れしていくようにします。
2013-09-10 23:32 | 記事へ | コメント(0) |
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