三日連続、四方投げを中心にやりました。
水曜日が逆半身片手取り、
木曜日が正面打ち、
この日、金曜日が両手取り。
いずれも、四方切りのイメージを持ってやる。
受けの手を握った場合も、
手を握らないときと同じ感じでやる。
あくまでも、自分の真ん中をしっかり感じ、
受けを気にせずに動けるようにする。
真っ白な状態でやると、意外とすっとできますが、
受けの腕を取って投げる、
という体感やイメージがこびりついていると、
より難しくなるように感じました。
同じ四方投げでも、いろいろなお稽古ができます。
どのようなお稽古をする場合でも、
一番大事なのは、もしかすると、
真っ白な気持ちで臨む、ということなのかもしれません。
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