2013年7月10日(水) 尼崎道場
2013年07月14日(日)
この日のお稽古でやった天地投げでは、
地に向かって伸ばす手の使い方の説明で、
「少し向こうに落ちている何かを拾うつもりで」
という表現を使いました。
最近の凱風館でのお稽古でも内田先生が
「外部化」の比喩を使われていますし、
昨日(7/13)の韓氏意拳の講習会でも「内を見ない」
ということが言われていました。
そうすることによって、何が起こっているのか
分からないのですが、
そうすることによって明らかな違いが出ます。
他にも、なんでそんなことを?ということがあるのですが、
それを素直にすっとやってみようとすることが大事です。
気持ちの柔らかさというのでしょうか。
気持ちの柔らかさが、動きの柔らかさにつながります。
身体の詰まり強張りは、気持ちが作り出していることが
多いのではないかと思っています。
わたしたちは、身も心も開放できるようなお稽古を
目指しています♪
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2013-07-14 18:48
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