2013年4月25日(木) 王子道場
2013年04月28日(日)
感じる気付くということを
自分の身体の状態を観察することによって
やっていくわけですが、
組んで技のお稽古をしているときには、
相手とのやり取りの中でそれをやっていきます。
そうしたお稽古をするときに
お稽古の質を高めるためには、
取り受けともに、
そのつもりでお稽古することが大事だということが、
お稽古しているとよく分かります。
まあ、質とか、それもそうなのですが、
そうしたお稽古をしていると、
身体の機嫌がよくなるというか(笑)。
この日は、受けのときに取りの感じを
しっかりと受け取るお稽古を中心にやりました。
技が上手くできるとか、そういうことより、
よほど大事ですし、
おそらくは、感じ取れることが技の上達にも
つながっていくのだと思います。
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2013-04-28 09:42
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