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2013年09月29日(日)
お稽古をしていると、
力が入りすぎているとよく言われます。
しかし、そのとき技をやっている本人には、
力を入れている自覚がない場合がよくあります。
まずは力みがあることを自覚することが必要なのですが、
そこで言われるのが、
よく観察する、よく感じるということです。
自分が力んでいることに気付くだけで、
大きな変化が見られる場合があります。
この日は、それを強く感じた日でした。
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2013-09-29 09:13
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この日も技数を少なく
基本技を時間をかけて丁寧にお稽古しました。
その技をいかに上手くできるか、ではなく、
技をやっているときの違和感をよく感じ、
その違和感は、何をおろそかにしているから生じているのか、
確認しながらのお稽古でした。
技の稽古をしているのではなく、
合気道の稽古をしているのだということを、
常に忘れずにいたいです。
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2013-09-29 09:04
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| お稽古雑感 |
この日のお稽古では、
技の稽古で毎回一番初めにやっている
6種の転換(気の流れ)を中心に、
基本に立ち返って、
ひとつひとつに時間をかけてお稽古しました。
基本的な動きであればあるほど、
自身の合気道の理解の度合いに応じて
多くの気付きや課題を与えてくれます。
この日は、そんなことを再確認しながら
お稽古していきました。
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2013-09-29 08:57
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