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2013年5月3日(金) 西宮道場
2013年05月05日(日)
祝日のこの日は、時間を多く取って2時間半、

参加者も、ささの葉の会員5名に加えて、

甲南合気会からも大勢来て下さって、総勢25名となり、

たっぷりとお稽古することができました。

年齢も上下の幅が60歳以上、男女比もちょうど半々くらい、

道衣を着ていなければ、何の集まりか想像もつかないような

そのような面々が一緒になってお稽古できるのが

合気道のよいところの一つかなと思います。

25名でのお稽古、

いつも気持ちよくお稽古させてもらってますが、

さらに気持ちよさが増幅されて、至福の時間でした♪

この感じを保って、さらに増幅するように、

ささの葉の日々のお稽古を続けて参ります!

みなさま、ありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2013-05-05 09:54 | 記事へ | コメント(0) |
| お稽古雑感 |
2013年5月2日(木) 王子道場
窓を大きく開け放つと

六甲の山がすぐ側に迫っていて

山の学校の体育館でお稽古をしている気分になる

王子道場です。

あれほど畳が冷たかった冬が嘘のような

気持ちのよい空気の中でお稽古しました。

この日は、気がついたら予定してたことと

違うことをやっていた系のお稽古でした。

とはいえ、ここのところの大テーマは感じること。

その中でのお稽古です。

気持ちのよい時期に気持ちのよいお稽古を

たっぷりとしています♪
2013-05-05 09:46 | 記事へ | コメント(0) |
| お稽古雑感 |
2013年5月1日(水) 尼崎道場
2013年05月01日(水)
この日も背中を意識する敏感にするというテーマを中心に

体操、呼吸法、技をやっていきました。

合気道のお稽古の目的として

多田先生がおっしゃっているのは、

生きる知恵と力を高めること

そしてその力を保ち、上等な使い方をする

それができるようにお稽古を重ねる

ということです。

決して個々の技が上手くできるように

お稽古していくのではなく、

そのお稽古を通してそこに共通するものを見出だし

それを練っていくことが大事になります。

そのための同化的な心身運用であったり、

丁寧さ、繊細さ、敏感さを大事にしたお稽古だったり

するのですが、

そのようなお稽古をすると

物理的に強い力を生むことが可能になります。

確かに、体格的に勝る相手を

軽々と投げたり崩したりできるとなると

それを目的にお稽古をしたくなりますが、

それは違うのではないかと思うのです。

と書いているのは、自分に対する戒めでして^^;

技の説明をしているときに

「こうすると力が出ます伝わります」

というのが分かりやすいため

安易にそういった説明をしがちになるのですが、

そうしているうちに

わたし自身が方向を勘違いしそうになっていることに

気がつきました。

方向修正をして、またお稽古を重ねていきます。
2013-05-01 16:58 | 記事へ | コメント(2) |
| お稽古雑感 |
2013年4月26日(金) 西宮道場
2013年04月28日(日)
この週から足裏に加えて、

背中も意識しながらお稽古しています。

足裏よりも背中のほうが、ずいぶんと面積が広いので

「背中」とひとまとめではなくて

部分に分けて意識できるといいなと思っていますが、

今ふと気がついたのは

足裏にしても、「足裏」ひとまとめではなくて、

拇指球、土踏まず、踵、各足指の裏、指の付け根など

あちこちありますし、どんなに狭くても面積がある以上、

部分があるわけで、

意識する敏感にするとは、とりもなおさず

ひとまとめではない、ということを意識する

それに気付くといったことになるのだなあと。

おおお、またまたお稽古が楽しみになってきました♪

あ、そうそう、

「前回り受け身、始めました♪」

背中を意識する、というのとセットです。
2013-04-28 10:43 | 記事へ | コメント(0) |
| お稽古雑感 |
2013年4月25日(木) 王子道場
感じる気付くということを

自分の身体の状態を観察することによって

やっていくわけですが、

組んで技のお稽古をしているときには、

相手とのやり取りの中でそれをやっていきます。

そうしたお稽古をするときに

お稽古の質を高めるためには、

取り受けともに、

そのつもりでお稽古することが大事だということが、

お稽古しているとよく分かります。

まあ、質とか、それもそうなのですが、

そうしたお稽古をしていると、

身体の機嫌がよくなるというか(笑)。

この日は、受けのときに取りの感じを

しっかりと受け取るお稽古を中心にやりました。

技が上手くできるとか、そういうことより、

よほど大事ですし、

おそらくは、感じ取れることが技の上達にも

つながっていくのだと思います。
2013-04-28 09:42 | 記事へ | コメント(0) |
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